ごあいさつ
株式会社普天間洋服店 代表取締役
普天間直樹
オーダーの魅力とは何でしょうか?もちろん第一に着心地。体にフィットする。もう一つ大事なのは?
お客様とのコミュニケーション。どんな時に着るのか?お客様に似合う色は?シルエットは?一緒に
考えながら一着のスーツを作っていく。
先日、初めてオーダーをされたお客様が、出来上がったスーツを鏡の前で見ながら、しばらく黙って
いました。そして一言「イメージ通りだ。」お客様にも喜んでいただけて、私も幸せでした。
これからもお客様とともに感動
がいつまでも味わえるよう日々努力してまいります。
商号 |
普天間洋服店 兜%V間商会 |
設立 |
1936年5月15日 |
所在地 |
〒900-0015 沖縄県那覇市久茂地3-2-5 |
TEL/FAX |
098-867-4649 / 098-867-1129 |
E-MAIL |
naoki@futenma.com |
代表取締役 |
普天間直樹 |
従業員数 |
6名 |
事業内容 |
紳士服仕立・販売、婦人服仕立・販売 |
会社沿革
普天間洋服店
1953年撮影
- 1936年(昭和11年)5月15日 初代社長 普天間直信、那覇市久茂地町1丁目47番地にて普天間洋服店開店
- 1944年(昭和19年)10月10日 米軍の空襲で久茂地の店焼滅する
- 1945年(昭和20年)1月 那覇市のかたばる潟原(現在の前島)へ店(工場)移転
- 1945年(昭和20年)12月 普天間直信米軍の施設内でテーラーショップを設置し勤務する
- 1948年(昭和23年)普天間直信、石川洋裁学校を設立
- 1953年(昭和28年)1月 那覇市松尾182番地(現在久茂地3-2-5)に本店 新築 鉄筋コンクリート2階建て 60坪
- 1961年(昭和36年)10月 本店増改築 鉄筋コンクリート三階建(127.03坪)
- 1963年(昭和37年)4月1日 二代目社長 普天間直弘 就任
- 1966年(昭和41年)5月13日(株)普天間洋服店、創立30周年記念
- 1970年(昭和45年)3月10日 沖縄オーダーソーイング(株)設立 工場部門分離独立 システム縫製導入 初代工場長 平良 幸常
- 1972年(昭和47年)5月15日 沖縄日本復帰
- 1972年(昭和47年)3月1日 デパートリウボウへテナント開設
- 1975年(昭和50年)10月16日 リウボウ店、コンピューターオーダー(ゼェムソーイング)導入
- 1976年(昭和51年)5月15日 (株)普天間洋服店創立40周年記念
- 1983年(昭和58年)8月 店舗大改築
- 1984年(昭和59年)7月 自動製図機 ベスナ−CH8000 2号機式導入し、本格的にイージーオーダーを展開する
- 1986年(昭和61年)5月15日(株)普天間洋服店、本店にて創立50周年記念式典並びに祝賀会を催す
- 1988年(昭和63年)5月 テナント リウボウ店 閉店
- 1989年(平成元年)4月 外販強化のため営業第2部を設置する
- 1999年(平成11年)10月7日 (沖縄創寫舘)(おきなわそうしゃかん)(写真館)オープン
- 2002年(平成14年)6月1日 三代目社長 普天間直樹就任
経営理念
- 一、私達はファッション文化を通じてお客様の生活を創造提案します。
- 一、私達は柔軟な発想で新しいニーズや市場を常に考え、地域に貢献できる会社を創造します。
- 一、私達はお互いに感謝し合い、助け合いながら心身を向上させ、幸福な人生を目指します。
社是
- 一、働きがい 生きがい 生まれる明るい職場
- 一、品質は 会社の顔です 心です
- 一、小さな改善 積み重ねれば やがて輝く大きな成果
- 一、すぐヤル まずヤル 行動量が仕事の質を高める
- 一、厳しい時こそ 飛躍のチャンス 発想を変えて自己変革